temporal data definition (for continuous and discrete time)

[Yasuyuki Nishioka <nishioka@k.hosei.ac.jp>]

Representation of time uses xsd:dateTime for continuous
(real) time data. For discrete time, e.g. 1st period, 2nd
period, is represented using an attribute of "count" with
a scale information.

時刻の表現ですが、通常の値は、xsd:dateTimeとなります。
しかし、ＰＳＬＸでは、離散型の時刻を扱えるように
なっており、それも踏襲したいと思います。具体的には、
時刻を整数で表現し、別途スケールを定義します。

For example,

たとえば、

<time count="3" scale="scale01"/>

means 3rd period in the discrete time horizon 
of scale01.

というとき、あらかじめ設定したスケール
scale01における第三期をあらわすものとします。

スケール情報は、別途定義しておきます。
定義されたスケール情報がひとつしかない場合には、
scale属性は不要です。また、省略された場合には、
複数（または単数）定義されたスケール情報の中で
デフォルトのスケールが適用されます。

A scale information has time origin and
duration of one period.

スケール情報は、以下のように、基点時刻、
区間幅を設定します。

<scale name="scale01" 
  origin="2004-06-18T09:00:00"
  value="T01H00M00S"/>

この場合、１８日の９時から１０時（１０時は含まず）が
１期、１０時から１１時が２期といった形で利用されます。
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Yasu Nissy (Yasuyuki NISHIOKA), Dr.Eng.
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